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昨日同期と飲み会をしたのだけど、朝８時には目が覚める。

アレジオンを飲んだ日は毎日悪夢をみる。

身体がしんどかったけど、外にでたら元気がでるかもと、本屋にいって装苑5月号を購入して、花壇でホットサンドを食べながら読む。装苑賞の講評が載っていて、はじめて読んだのだけど、どれも基本批判ベースでみてて面白い。勉強になる。

家に帰って身支度して出かけようと思ったけど、布団に倒れると寝てしまった。

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３時に起床。

写真美術館にいく。

深瀬昌久の特集。私写真家ということで、荒木経惟的なものを期待して観に行ったけど、あまり個人的な好みにははまらなかった。方法論が先に立っているように感じた。

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彼女の誕生日のプレゼントを探しに渋谷-新宿へ。

最初は渋谷で彼女の気に入っていた人形を買おうと思っていたが、どうしても同居した際のことを考えると、ちょっといやで、新宿でまた彼女のほしがっていた財布をさがす。

いつも彼女につれられて行くお店なので、一人でなかなかたどり着けず、右往左往したのちにようやくみつける。これは自分的にも気に入って、ちょっと迷ってすぐに購入。便箋もかう。

すぐに帰宅。

渋谷や新宿は人があまりに多く、また（とくに新宿は）建物も複雑で、しんそこぐったり。

彼女と出かけるといつも楽しく、自分は外出を前よりも楽しめる様になったと思っていたのだけど、一人だと知らないお店にはいるのも、クレープをかうのも躊躇し、楽しめない。何をすればよいかわからなくなって、結局目的だけはたして帰ることになる。

彼女は寄りみちの楽しみを知っている人で、僕は彼女の感覚につれられていただけだったのだと気づいた。

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あんなに一人の時間を欲していたが、いざ休日に一人になると、なにもしたいことが浮かばない。いや、たった2日でなにもできない。名画座へいくのもあれだし、映画をみて時間をすごしてしまうのももったいない気がする。古着をひとりでさがしに行く勇気も元気もでないし。。

かといって家で曲をつくるのも、せっかくの休日なのに、もったいない気がしてしまう。

彼女からのLINEは今日はこなかった。