会社でメンタルヘルスのワークショップがあり、いま一番したいことを隣の人と話してくださいと言われたとき、話した協力社員の方は、一人になりたいと仰っていた。
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いろんなことをちゃんと考える余裕がなくなってきている。とても良くないことだと思う。
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最近村上春樹を読んで読書を再開できた(『ダンス・ダンス・ダンス』はハンバーガーのように読みやすく、文字通りページを捲る手がとまらなかった)が、それも前と同じ理由で村上春樹にうんざりして冷めつつある。
スタイルが先行しすぎている気がするということ。どうでもいい話の羅列を読み続けることに意味を感じづらくなってきているということ。
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疲れている。
フルリモートの職に転職したいという気持ちは確信に固まりつつある。
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夜にしか可能性はないような気がする。
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彼女とこのさきどうすればよいか考える。
不満は、誰にも話せないようなことを彼女に話せるとは思えないこと。
でも、もうこの愛着を手放すことはできないと感じてる。
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僕はすこしづつ(もうもどれないところまで)ふつうになりつつある。