夜、
Frank OceanのNovacaneや、Kevin AbstractのPeachなど、昔聴いていてとても感情を揺さぶられたり、みずみずしい気持ちになった曲だったはずなんだけど、全くほとんど何も感じない。
社会人になってから、なにか世界がゆらぐほど自分やその周りが変わったと思えたことがない。ただ少しの倦怠感と、疲労と、先延ばしにしている感覚と、即時的な快楽だけを絶え間なく往復している。
最近は音楽も、会社で作業用BGMとして聴く際に都合の良い音楽を、最近追加した項目の中から急いでさがすような付き合い方ばかりなのだ。
僕は何をしているんだろう。